中華そば うえまちの中華そば
2015/08/20
中華そば うえまちで中華そばを食べてきました。うえまちも開店して1年以上経つんですね。ここならいつでも来れるやろうという、グウたらを増幅させ、ダラけ気分でロックロール。そうこうしてるうちに今初訪問になっちゃいました(笑)
そんなこんなで、普通に1月4日というこもあり、世間様は普通に正月。
なんでこんな時に奈良県民が大阪にいるのかというと、
新年早々からiPhone5の修理。しかも、部品がなかなかないらしく。大阪や京都と電話で問い合わせてみても、今すぐ修理できるのがなんばCITYにあるカメラのキタムラのみ。
言わんでもわかってるでしょうが、奈良にiPhone5を正規で直せるとこなんてあるはずもなく。
折角なんでto、ラーメンwo絡めて重い腰を上げることに…
いや~正月って並ぶんですね。去年のJunkに並んだ自分が言うのもなんですが。
まず狙ったのが、金久右衛門 本店。
ここ最近並ぶことがなかったのに、正月は大行列。
マジか?
ということで、流れてJET600。ここも外に4人。
こんな寒い中待てん…
ということで、中華そば うえまちへ。
すると、外並び2人。それくらいならとコインパーキングに駐車して戻ることに。
はい、そこに愛がありました。
並びはなくなっており、満席ながらもタイミングよく2分くらいで着席。
オー・ソレ・ミオと言わんばかりの、私の太陽が雲から出てきた感じ。
今年1杯目から快調な滑り出し ∑d(≧▽≦*)OK!!
うえまちのメニューはこんな感じ。いろんなところで書かれてるので、今更説明もいらんでしょうが、カドヤ食堂で修行されてからの独立となれば、やっぱりスタンダードに中華そばが食べたくなる。
まったく迷いなく中華そば700円を注文して待つことに。
好きなればこそ、あることないこと、いろんな想像をしちゃうもんなんです!
まず、このスタイリッシュな盛り付けを見るだけで…カドヤ系とわかる。
そのスタイルでありながら、師匠のところにある海苔をあえてはずす。
中華そばに海苔って、関西では馴染み薄いからということなんでしょうか。
うえまちでは、関西よりな東京中華そばに仕上げようとしてるように見えますねー
うえまちの中華そばのお味はというと、柔らかく上品な口当たりで鶏や魚介が感じられ、ほんのり甘みあるかえしが口の中に広がる。
麺は少しやわめで、小麦の香りとツルモチっとした食感を重視してるのでしょうかね。
これがうまい クゥーッ!!”(*>∀<)o(中華そば)"
カドヤ食堂が東京中華そばやとしたら、うえまちは東京風中華そばという感じかな。
より関西で馴染みやすいテイストになってるように感じられる。
でも、しっかりと中華そばになってるからステキだ。
ウエマチノチュウカソバガスキダカラーーー!
ってことで、関西ではまだまだ多いであろう、東京中華そばアレルギー。そんな人に是非食べてもらいたいですね。
ごちそうさまでした m( _ _ )m
中華そば うえまち
大阪府大阪市中央区上町A番22号
TEL 06-6762-5311