らぁめん トリカヂ イッパイの和えそばとらぁめん(醤油) in 生駒市
2015/08/20
らぁめん トリカヂ イッパイの和えそばとらぁめん(醤油)を食べてきました。らぁめん トリカヂ イッパイと言えば、阪奈道路の生駒インターチェンジ近くに出来た新店。
らぁめん トリカヂ イッパイが2014年6月開店。富雄のアノラーメン製作所2014年5月開店と。今、奈良のラーメン屋の新店がアツい!
この道をいけばどうなるものか
と、これから奈良のラーメンがどれだけ盛り上るのか楽しみでありながら、その反動で膨らんでから、パンっと弾け散ってしまうのでないかと心配でもある。
今はわからないが、1人の奈良県民として、気負いのラーメン好きとして、妙な気持ち。
ってことで、らぁめん トリカヂ イッパイ、のはじまりで取り舵いっぱい~♪
いや、面舵か…(笑)
らぁめん トリカヂ イッパイはこちら。店前に4台駐車すれば許容量オーバー。車で行くなら、時間帯選びが重要となるかも。
今回はお盆中の12時前と少々『でんぱ組.inc』タイムを外した感じで訪問。って、わかりにくいか(笑)
ちなみに、駐車場は空いていたが、店内はうちらで満席。
らぁめん トリカヂ イッパイのメニューは、基本らぁめんと和えそばの2つ。後はトッピング違いとなってる模様。
自家製麺で無化調ってのもニクイですが、店長が船長と小さく書いてるあたりが計算高くて、もっとニクイっす(笑)
券売機は店内にあり、食券購入してからSit DownするType。そこで、俺は左曲がりなダンディを演じようと、和えそば700円にライス100円を注文。逆に娘は、スタンダードにらぁめん700円を。
いわゆる、今の時代に乗っかってシェアの精神で食すことに!
とりあえず、カウンターに座り、食券を渡す。
すると、『和えそばにニンニクは入れますか?』との質問に、『来るもの拒まず、猿ほどは踊らず』精神が騒ぎ出す。
もちろん、王道プロレスのように、当然受けて立つことになるんですが、男たるものニンニクと聞けば、入・即・食って感じっす。
軟弱者じゃ~あるまいし。ニンニク如きで、うんぬん言ってたら、セイラに平手打ちされて、目を覚ませって感じっす(笑)
厨房は2人体制で、分担作業でテキパキとラーメンが出来上がっていく。店内の7~8割くらいはラーメンで、和えそばは少数派なご様子。
和えそばライスセットの登場。まぜそば独特のジャンクっぽさより、少し上品にベクトルが向いてるような気がする。
らぁめん トリカヂ イッパイの和えそば、肉類は鶏チャーシューにそぼろ。そこに海苔・ネギ・水菜。そして最後に温泉卵がどてり。
これを、しっかりかき混ぜて食べることになる。
和えそばの麺は、そこそこ低加水の中細麺。らーめんに使われてるのと同じタイプなのかな。ボリュームはかなり多め。中細麺やから、余計にそう感じるのかもしれん。
トロっと、マイルドな温泉玉子に、少し甘めな醤油ダレが加わり、ニンニクでパンチを効かすまぜそば。これニンニク抜きでは、上品過ぎて満足度が低くなるかも。それくらい、ニンニクが必要なテイストになってるような気がする。
半分くらい食べたところで、らーめんと交代してもらう。麺を食べたら、最後はライスをぶっこんで〆。当然というより、必然という感じでしょうか。
らぁめん トリカヂ イッパイのらぁめんは醤油ラーメン。トッピングは鶏チャーシューに海苔・白髪ネギ・水菜。薄く色付く澄んだ醤油スープに浮かぶ姿は優雅で上品。
らぁめんでまずビックリしたのが、鶏チャーシュー。胸肉の柔らかさ、しっとりとした食感、薄く上品に広がる味付け。これがうまいのなんのって ∑d(≧▽≦*)OK!!
スープは、清湯醤油スープで、鶏の旨みに、ほのかに甘い醤油の香りが広がる。トリカヂで使ってる醤油が甘めで香りが強いのかも。そこに中細麺が合わせれてるのですが、この啜り心地がいとおかし。
新店でこの仕上がり、これからが楽しみっす!
迷わず行けよ 行けばわかるさ~
一休~♪
って感じ。
ごちそうさまでした m( _ _ )m
らぁめん トリカヂ イッパイ
奈良県生駒市俵口町1093
TEL 不明