大阪拳の手羽先ナックルラーメン in 大阪市中央区
2015/08/20
大阪拳の手羽先ナックルラーメンを食べてきました。大阪拳は、拳10ラーメンに次ぐ、京都の拳ラーメンの3号店であり、大阪初進出店になり、今年できた注目の新店。
まず、拳ラーメン系列は、コンセプトがしっかり分かれててわかりやすくて良い。
拳ラーメンは、鮮魚×塩釜
拳10ラーメンは、豚骨
大阪拳は、鶏
今回の大阪拳、
他にはない個性的なメニューで攻めてくるのか？
それとも、今までと違い正統派に来るのか？
ってことで初訪問です。と言っても、2013年5月オープンですから、かなり経ってますけど…元々スロースターターなんで、今頃のこのこと現れたりします (^▽^;)
大阪拳は、松屋町筋沿いにあり、千日前通り近く。ただ、松屋町筋は一方通行なんで、土地勘のない人は注意してくださいね。すぐ近くにコインパーキングもあるし、車で行っても全然問題ないのが嬉しい。
今回、平日の昼13時くらいに訪問したのですが、並びもなくスッと入店。
そのままカウンターに座ると、目の前にチャーシュー達が鎮座。
うまそう～(o^-^o)
ドネルケバブなんかと同じで、自分が食べないでも、前に肉達が並ぶだけでテンションあがる！
やっぱり、肉食獣の血が騒ぐのか？（笑）
大阪拳のデフォメニューはこんな感じ。黄金鶏和え麺と京都と同じメニューもあるみたい。でも、やっぱり基本となるのは、ナックル塩そばとナックル醤油そばなんでしょう。
本来ならデフォを食べてみたいが、今日はちょっと気になるメニューがあるので華麗にスルー！
大阪拳の限定メニューである、手羽先ナックル白湯ラーメンがどうしても気になる。
『手羽先』
この魅力的な3文字を見てときめかない男がいるのであろうか？
どんなビッチ共が無視しようとも、手羽先は素通りできない。ってことで、手羽先ナックル白湯ラーメン800円を注文して待つことに。男は黙って、これオンリーの1点買いっす！
大阪拳の手羽先ナックル白湯ラーメンが登場。トッピングは、チャーシュー・メンマに、スライスした紫たまねぎ。そして荒い切りのたまねぎ。そこに青ネギと鰹節。
まずは、この白湯スープがすごい。コッテリマイルドで、後々にお口パリパリになる濃度。もみじに手羽先でここまでとろみをつけるんでしょうか。ずっしり存在感あるスープであるのに、どこか鶏独特の口当たりの柔軟さがいい。
普通なら、荒く切ったたまねぎだけなんでしょうが、水分の高い紫たまねぎをスライスしてトッピングするあたりが憎い。これが鶏白湯にピッタリ。そして、追いかけてくるような鰹節の香りがステキ過ぎ。
このスープ、マジでうま過ぎちゃん (o^-^o)
ただ、しずる感ありまくりで、魅了されたくった手羽先というフレーズ。
正直よくわからんという、私のダメ舌を呪ってしまうところは、なきにしもあらずですが（笑）
気をとりなおして…
麺は中細麺で、麺と麺のBetweenに、しっかり過ぎるくらいスープが絡まり持ち上げよるんよ。スープがなくなっていく感覚というか…もうね、鶏系のコッテリ好きは見逃せない1杯。とりあえず、大阪拳に行って手羽先ナックル白湯ラーメンのメニューがあったら1度は食べてみるべき。
うまいですから～♪
ごちそうさまでした m( _ _ )m
大阪拳
大阪府大阪市中央区高津2-1-2 大越ビル 1F
06-6214-0670
