まこと食堂の中華そば in 喜多方市
2015/08/21
まこと食堂で中華そばを食べてきました。坂内食堂→あべ食堂→まこと食堂と、朝ラー3杯目の喜多方ラーメン。言わずと知れた有名店であり、早朝やというのに店前には車がずらり。
喜多方のラーメン熱はいったいどないなってるんでしょうね?
ってことで、まこと食堂のはじまりはじまり!
まこと食堂は入口が2つ。しかも、2つ暖簾が掛かってるという不思議ちゃんぶり。
いったい、どうゆう意味があるんやろうか?
そこから行列はだいたい10人くらい。しかし、回転率が異常にいいので、ガンガン進んでいく。
ここはブラックホールか?ってくらい(笑)
店内に入るまで10分と掛からなかった。3杯目やから、もう少しゆっくりでもよかったんやけどね (^▽^;)
ちなみに、足臭い人は注意が必要。なぜなら、まこと食堂は靴を抜いて、そのまま靴を持って店内流れ込む方式やから。そして、奥の廊下に靴の置けるスペースが…って無理矢理って感じやけど。
そして座敷に昔懐かしのちゃぶだいが数個並んでいる感じ。めちゃくちゃノスタルジックな雰囲気に若干引き気味な俺。ヤバイ、雰囲気に完全にのまれてる。
まこと食堂のメニューはこんな感じ。もう3軒目なんでさほど驚かないが、カツ丼などの丼物があるので食堂ということに再び気付かされる。
とここで、中華そば600円を注文して待つことに。1杯600円で朝からラーメンが食べれるだけでもステキやのに、1軒だけじゃなくヨリドリミドリ選べるんやから、うらやま鹿です。
まこと食堂の中華そばの登場。もとから見られることを想定してない、流れ作業のように、乱雑にのってるトッピングが逆に良かったりする。
そして、スープのお味はというと、喜多方ラーメンの中ではオイリーでボディ強めな印象。わかりやすくハッキリクッキリしっかりした味。
まるで、山田麗子が田原俊彦に言い放った『顔はやばいよ!ボディやんな、ボディを…』というフレーズを具体化したようなラーメン。ゆえに、麺が少しやわめなのがこのスープにしっくりくる。
これもうまいねー ∑d(≧▽≦*)OK!!
ただ、このまこと食堂の中華そば、自分的には朝からというより、昼以降もしくは夜食べたい一杯でした。
ごちそうさまです m( _ _ )m
まこと食堂
福島県喜多方市字小田付道下7116
TEL 0241-22-0232