伊駄天静岡の伊駄天らー麺 in 静岡市

2014/03/13 2015/08/20

伊駄天静岡の伊駄天らー麺を食べてきました。この日、たまたま静岡での仕事があり。そして、これまた、たまたま2時間くらいの待機命令が出た。こんなことは珍しく、折角の機会なんで、プラプラ散歩しながら東静岡駅のあたりから静岡駅周辺を散策してみることに。

ちなみに、この辺りを歩くは、ホンマ数十年ぶりくらいなはず。随分と変わったような気がするが、記憶があいまい過ぎて、正直あんまり覚えてないのが現状。

ぷらぷら、1時間くらい歩くと、新静岡駅のあたりに到着。この辺りから急に酔っ払った人達が多くなり、街に活気が出てくる。

仕事じゃなけりゃ、ちょっと酒でも1杯って感じなんですが（笑）

そうもいかないので、ラーメン屋でもサクッと探してみると、『らー麺の極み』や『麺行使』など色々なキャッチフレーズがある伊駄天静岡を発見。

この店、昔は藤枝にあった有名店やったような。もしかして移転なのか、それとも支店なのか調べてみると、どうやらリニューアルして移転したみたい。

それならと、伊駄天静岡でラーメンでも食べてから仕事に戻ることに。ってことで、伊駄天静岡のはじまりはじまり！

伊駄天静岡は、静岡駅と新静岡駅との間くらいに位置。かなり人通りがあるメイン通り。そこに真っ黒でオシャレな店構えのラーメン屋が登場。

ここが伊駄天静岡かぁ～

これだけ黒でビシっと目立つと、並びにもラーメン屋があるが、そこと間違えることはないはず。

ラーメン屋にしては、そこそこ遅い時間だが、次々に人が入って行く。流石は静岡を代表する有名店って感じです。

伊駄天静岡の券売機が店内に入ると左側に。メニューを見てみるが、なにぶん初めてのお店なんで、スタンダードに伊駄天らー麺750円をポチリと。

店内には、変則的な並びのカウンターとテーブル席があり、かなりのキャパがある。しかも、真ん中に大きなテレビがオシャレに鎮座しており、待ち時間も暇しないようになってる感じかな。

どこか、女性と一緒に行っても嫌がられないラーメン屋って雰囲気っす。

伊駄天静岡の伊駄天らー麺の登場。この店内の雰囲気からすると、もっと奇をてらったラーメンが出てくるかと思ったが、醤油ラーメンで普通に勝負してくるあたり、かなりの自信が伺える。

醤油スープに、チャーシュー・メンマ・味玉にネギと海苔がトッピングされた姿を見るだけで、自分のテンションが上がってるのがわかる。

伊駄天らー麺のお味は、スープは無化調らしい柔弱な醤油スープだが、キュキュっと鶏の風味の後に、魚介の香りがふんわり後から追いかけてくる。そこにツルンとした喉越しで食感が素晴らしい中細麺があわせられている。