らぁ麺 やまぐちの鶏そば in 西早稲田
2015/08/20
らぁ麺 やまぐちの鶏そばを食べてきました。新宿といっても、高田馬場や早稲田の方向。ちょうど、らぁ麺 やまぐちは東西線早稲田駅と高田馬場駅の間くらい。ちなみに、最寄り駅の都電荒川線のことはよくわからんのでカット。乗ったことないので説明できんっす (^▽^;)
ってことで、2013年オープンの新店であり、開店からかなり話題となってるのお店ですね。東京ではめずらしく、麺を京都の麺屋 棣鄂を使ってるというので、自分の中で印象に残ってたんよ。ってか、それだけ盛り上がってるのに、ちょっと行くのが遅いか(笑)
兎にも角にも、らぁ麺 やまぐちに初訪問です。トラックを修理に出したので、そこから電車で片道1時間弱。東西線の早稲田駅から歩いて行くことに。何気に、高田馬場から早稲田方面に歩いてくることはあるが、早稲田から高田馬場方面に歩くのは初めて。かなり雰囲気がかわるもんですね!
とにかく学生が多い。平日の昼間やから、そりゃそうなんですが。歩行者の平均年齢が20代半くらいになるんではなかろうかというくらい。この中で、野獣系のおっさんが1人歩いてると、かなり悪目立ちします(笑)
らぁ麺 やまぐちの鶏そばに開店5分前に到着。先客並び5人で後はぞくぞくときます。学生やらサラリーマン・肉体労働者まで幅広い。こってり重量系でなくスッキリ技巧派ラーメンでこの並びはスゴイ。平日でこの並びなんですから、土日ともなると大変なことになるんじゃないですかね。
ちなみに、このらぁ麺 やまぐちの写真は食べ終わった後の風景で、時間は12時過ぎくらいとなります!
メタリックに光るらぁ麺やまぐちの看板がまぶしい。
ノスタルジックなラーメン屋を好んで行く俺からすると。
メカニックはマンダム。いや、ハンサムなステイサムと噛み合わない感じ。
時代の流れに乗り遅れてるのかも (^▽^;)
そんなわけわからんこと考えてたら、らぁ麺やまぐちの暖簾がかけられる。
開店と同時に次々店内に入り、自分は券売機で鶏そば750円のみを購入して席へ。
でも、これを読んで喜んでる俺もどうかしてます(笑)
らぁ麺 やまぐちの鶏そばの登場。これが今年東京で旋風を巻き起こしてるらーめんかと思うと、感無量!
ぐっと…こみあげてくるものが…
普段ならスープからとなるのですが、なぜか視線の先には鶏チャーシューが。
独特のトロっとした食感、この感じ…もしかして奈良???
吉野名物の葛かいね O(≧▽≦)O ワーイ♪
この鶏チャーシュー、めちゃくちゃうまいやないの~
ちなみに、やまぐちの鶏そばは、豚さんのチャーシューと鶏さんチャーシューの2種類が楽しめる。俺は鶏が好きだが、豚の方がスタンダードな形かな。
スープは、鶏のうまみがボンバーしてくる。というか主張してくるのに、全体的にシャープな口当たりなのが印象的。そして、静かな波のように、かえしの芳醇な醤油の香りが広がり消えていく。麺を啜ると、体に馴染むように、棣鄂の細麺がすーっと入ってくるあたりがエロい。
エロビどころか、面影一号を遥かに凌駕!
ってか、旨過ぎちゃん!
このレベルの鶏そばが食べれるなら、
奈良からはるばる面影ラッキーホール、
いや面影橋まで来た甲斐があるっちゅうもんです!
ごちそうさまでした m( _ _ )m
らぁ麺やまぐち
東京都新宿区西早稲田2-11-13
03-3204-5120