ヘルズキッチンのバイオレンスニボ in 富谷町
2015/08/21
ヘルズキッチンでバイオレンスニボを食べてきました。ヘルズキッチンが宮城~福島遠征のラストラーメンを飾ります。ヘルズキッチン、この名前を聞いただけで男なら抑えられなくなるはず。
そう、我らのスタローンの出身地!
ラーメンと全く話がそれるが、ポルノ男優からハリウッドスターですから、成り上がりの象徴。というか、これぞまさに男の人生でしょう。店名がニューヨークのヘルズキッチンから来てるかどうかは別やけど(笑)
話をラーメン屋の方のヘルズキッチンに戻すと、実は大阪のらーめん香澄の店主さんの情報で行くことにしたんです。どうやら、中華そば 閃の店主さんと自作ラーメンのつながりだとか。
いやー、宮城と大阪のつながり、アツイっす ∑d(≧▽≦*)OK!!
ってことで、ヘルズキッチンのはじまりはじまり!
ヘルズキッチンに到着すると、駐車場はお店前のみ。住宅街の中に突如あらわるラーメン屋って感じで、こんなところにラーメン屋があるのか不安になりながら辿り着いた感じ。
ここから2人並びに接続して、男3人俗っぽい話で、盛り上る、盛り上る。待ってる時間も苦にならず。猫いらずで嫁いらず(笑)
ヘルズキッチンのTシャツがこちら。
な・な・という世界観だ。完全にツボではないか~∑d(≧▽≦*)OK!!
しかも、店内に入ると広がるアイアン・メイデンな世界。鉄の処女で誰か拷問されそうな勢い。
マジかよ、まだこんな世界が日本に残ってるなんて、めちゃくちゃ最高っす!
ちょっとズレるが非常階段な世界。いきなり豚の臓物を投げられそうな勢い(笑)
ヘルズキッチンの券売機はこんな感じ。若い2人は若さに任せて無茶します。俺が5杯目、2人は6杯目というのに、アルティメッ豚骨久留米とアルティメッ豚骨海老と何やら恐ろしいほど濃厚というラーメンをポチリしてました (^▽^;)
おいら年には勝てぬと、バイオレンスニボなる、これまた『死霊のはらわた』っぽいサム・ライミな世界を堪能できそうなラーメンをポチリ。
ヘルズキッチンのメニュー説明。
まったくどうかしてます(笑)
ヘルズキッチンのバイオレンスニボの登場に心躍る。このバイオレンスニボの売りは、ダサい丼での提供だとか(笑)
ちなみに、このバイオレンスニボ、食べる前からスゴイ煮干の香り。たぶん、1日中煮干臭が体からするんじゃないかという世界 (o^-^o)
バイオレンスニボのお味はというと、ニボ好き泣いて喜ぶテイスト。はい、天照大神のようなあまねく照らすことはなく。ある一定の俺みたいなニボ変態が好きなテイスト。
ニボシーノ・ニボリーヌどもの為の1杯 ∑d(≧▽≦*)OK!!
ググっと濃縮された煮干フレーバー。えぐみを豚骨でカバーするような感じなんですが。このバランスがすごく良い感じ。そこにあわさるパッツン麺。啜ったあと、煮干の香りが後を引かず、すーっと消えていくのがステキですね!
こりゃーうましおす クゥーッ!!”(*>∀<)o()"
アルティメット豚骨久留米とアルティメット豚骨海老。どちらも見た目が同じなんで1枚にまとめました(笑)
若人2人にちょっとづつ分けてもらったのですが、スープが麺に絡まるというより、麺にスープがまとわりつく感じ。めちゃくちゃ濃厚じゃないっすか ∑(゚∀゚lll)
これ、奈良のまりお流とか曙橋の麺匠 克味の超ド級くらいの濃度があるんではなかろうか。好みは、アルティメット豚骨海老の方が断然好きな感じ。
ヘルズキッチン、どれを食べるにしても、ぶっ飛び突き抜けなんで、好きな人はハマるはずですよ!
ごちそうさまでした m( _ _ )m
ヘルズキッチン
宮城県黒川郡富谷町あけの平3-6-16
TEL 022-344-9115