奈良で鶏白湯といえば、京終にある麺屋 NOROMA（ノロマ）。鶏つけ麺を食べてきました in 奈良市
2016/07/12
麺屋 NOROMA（ノロマ）
京終にある、麺屋 NOROMA（ノロマ）で鶏つけ麺を食べてきました。麺屋 NOROMA（ノロマ）は、これで3回目になるんかな。初回、麺屋 NOROMA（ノロマ）の鶏そばは、こんなイメージでした。
そして、次再び訪問すると、2回目の麺屋 NOROMA（ノロマ）の鶏そばが断然おいしくなってて、メニューでまだ食べたことのないつけ麺を狙ってまた訪問したいと、気分ハゲハゲになってハァハァ言ってたんですよ。
そんなとき、運よく汁喰街道のイベントに麺屋 NOROMA（ノロマ）も参加してたことと、イベントメニューに鶏つけ麺が入ってるというのが重なり、男性ホルモン濃いめ尻軽ビッチ男。もち私はホイホイ行っちゃいました（笑）
ってことで、麺屋 NOROMA（ノロマ）のはじまり！
Contents
麺屋NOROMAの外観
麺屋 NOROMA（ノロマ）へは、平日の昼間12時前に到着 ヾ(＠^▽^＠)ﾉ
いつも通り、なぜか定位置の店前の駐車スペースが空いてる。3回訪問して、毎回同じ場所に車を停めてるという、何かに憑依されてるのか、それとも引き寄せる力なのか。
そこのけ、そこのけ!
そこのマヌケ
そこぬけに楽しいショーお届け！
と、かなりキャッチーな懐かしいフレーズが頭の中に流れながらの駐車。
ラーメンとつけ麺というシンプルなラインナップ！
麺屋 NOROMA（ノロマ）のメニューを見ても、今回はまったくの迷いなし、鶏つけ麺800円を注文して待つことに。サイドメニュー、ランチセットは完全無視スタイル。
唯一、気になったのが、仕事先でたまたま耳に入ってきた話。麺屋 NOROMA（ノロマ）の杏仁豆腐は、めちゃくちゃおいしいとの情報。
ラーメンブロガーとかからじゃなく、一般の奈良県ピーポーからの情報というのが貴重。しかし、断腸の思いでスルー。なぜなら、杏仁豆腐が苦手だから…（爆）
調味料はこんな感じ。
餃子の、餃子による、餃子のための調味料というラインナップ。
そこに、胡椒と一味がタイアップ。割賦購入したブランドカップであっぷあっぷ。
と、相変わらず、わけのわからんことを挟んでおきます。
ビジュアルがキレイ、鶏つけ麺の登場！
麺屋 NOROMA（ノロマ）の鶏つけ麺は、15分くらいで登場 ヾ(＠^▽^＠)ﾉ
シンプルなつけ麺に見えますが、レアチャーシューが華麗なるギャツビー。まるで、秀樹西城のギャランドゥのように、今やなくてはならない存在となっております。
真空調理のレアチャーシューの存在感がヤバい！
麺の上をレアチャーシューが優しく包みこむような、MISIAのようなSKILL。彩りとしてか、かいわれ＆なると。そっと添えてあるのがステキ。
ツヤツヤのミネヤ食品工業の平打ち太麺が下で手ぐすね引いて待ってます。そこにおめおめと箸を突っ込もうというのだから、相当な麺態です（笑）
唇がパリパリになる濃厚な鶏白湯つけ汁！
つけ汁は濃厚な鶏白湯のつけ汁。鶏そばは、かなりスープをいじってきてたので、鶏つけ麺のつけ汁も多少いじってきてるんでしょうね。
鶏白湯スープは、ギューッと、ゆっくりスローリーに鶏の旨みが上がってくる感じ。鶏ならではのテロリとした丸い口当たりに、濃縮された弱酸味がふんわり広がる。前回の鶏そばでも思ったんですが、濃度を上げるとういうより、バランスをとりにきてるという感じですね。
どろっとした感じではなく。濃縮されてるが、サラッとうまいというのが伝わりやすいかな о(ж＞▽＜)ｙ ☆
ミヤネ食品工業の平打ち太麺！
麺だけを食べるとビックリ。ミネヤ食品工業の平打ち太麺って、水で〆てから食べる方が断然うまいですね。パツンとした歯切れも含め、まさにつけ麺にピッタシという感じ。
麺屋 NOROMA（ノロマ）の鶏つけ麺は、つけ汁と麺の関係がちょうど良い塩梅。説明が難しいが、同じジャンルでも、らぁ麺 Cliff（クリフ）の比内地鶏白湯つけ麺と比べても、より優しいタイプの鶏白湯つけ麺という感じかな。
どちらも甲乙つけがたいが、奈良で食べれると鶏白湯つけ麺と限定すると、麺屋 NOROMA（ノロマ）の鶏つけ麺は群を抜いてお薦めです。
ごちそうさまでした。
麺屋 NOROMA（ノロマ）
麺屋 NOROMA（ノロマ）
TEL 0742-63-5338
奈良県奈良市南京終町3-1531
最寄り駅
京終駅
営業時間
11:30～15:00
18:30～21:30
定休日
水曜日
月末日の夜営業
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