一汁三にぼし 裏不如帰の煮干そば in 幡ヶ谷
2015/08/20
一汁三にぼし 裏不如帰で煮干そばを食べてきました。普段の不如帰は、ハマグリレペゼンなトリプルスープで有名ですが、木曜日は一汁三にぼし 裏不如帰という煮干レペゼンで営業してはります。
不如帰は過去何度も行ってるのですが、一汁三にぼし 裏不如帰は初なんで楽しみっす O(≧▽≦)O ワーイ♪
ちなみにですが、一汁三にぼし 裏不如帰はTwitterなどで営業してるかどうか確認してから行った方がいいですよ。過去なんどか臨時休業で断念してますから。不如帰Twitterのこちら!!
一汁三にぼし 裏不如帰に11:30過ぎに到着。な・な・なんと行列が14人。あらっ、そんなに並ぶん? ∑(゚∀゚lll)
いったい、なんなんだと、店を見てみると、どうやら開店時間が遅れてるようで、11:45からと張り紙がされてました。結局、開店したのが12:00くらいかな。どんどん店内に人が呑み込まれていきます。ってか、この時点で並びが20人以上と裏不如帰の人気の高さが伺えます。
木曜日は休みですが、ねじ式の前まで伸びそうな勢い (^▽^;)
一汁三にぼし 裏不如帰の暖簾は普段と違うバージョン。木曜日のためにだけにしっかりと作られた1枚。このあたりのこだわりがスゴイ。細かいことなんですが、なかなかできないことですよね。
幡ヶ谷の路地裏、冷たい風が体に堪えますが、並び出してから1時間後にようやく店内へ…
一汁三にぼし 裏不如帰の券売機を見ると、極にぼなる気になるメニューもあるが、今回は初体験なんでノーマルな煮干そば750円に、にぼ茶めし200円を購入して店員さんへ。
一汁三にぼし 裏不如帰の煮干そばの綺麗なスタイル。男ならシックスパック。女ならくびれた腰まわりという感じ。これはヤバイね O(≧▽≦)O
スープは、雑味なくスーッと体に入ってくる煮干フレーバー。上品な清湯煮干スープが五臓六腑に染み渡っていく。2段階、3段階に分かれていろんな煮干の顔が楽しめるのが特徴。そこにストレート中細麺がステキに重なり合う。
裏不如帰の煮干そば、リファインドされたうまさとでも言いましょうか、非常にステキに仕上がってます (o^-^o)
煮干そばのトッピングは、チャーシュー・メンマ・海苔・白ネギ・青ネギ、どれをとっても一つ一つのこだわりが伝わってくる。
話はそれますが、
チャーシュー変わったんですかね?
それとも、裏のときだけ変えてるんですかね?
どちらかよくはわかりませんが、このチャーシュー絶品ですよ!
にぼ茶めしというこの不思議な食べ物。名前からして、残ったスープをかけて食べろということでしょう。煮干スープをinしてハッとして! Good。
もう…
こんばんわ、田原俊彦です!と言いたくなる(笑)
ホンマにお茶漬けになってる。わさび・あおさ・煮干と三役揃い踏み。
『僕はBIGだからね』を聞いたときよりビックリ。
文句なしにうまいっす (o^-^o)
エレガントな煮干フレーバーを楽しみたいなら、一汁三にぼし 裏不如帰の煮干そばがお薦めでございます。
ごちそうさまでした m( _ _ )m
一汁三にぼし 裏不如帰
東京都渋谷区幡ケ谷2-47-12
TEL 03-3373-4508
一言…
最近、一汁三にぼし 裏不如帰だけじゃなく八雲も行ったんですが、どこかでまたひょっこりmakiさんに会えることがあるんじゃないかと…せつなくなってしまう。久しぶりに、中華そば うづまきでも行ってみようかな…