【鶏soba座銀 本店】鶏と海老 時々煮干しにガクブルした話!
2019/09/13
鶏そば座銀 肥後橋
鶏そば座銀といえば、銀の葡萄系列の資本系のチェーン店。
代表的なラーメンは多店舗を展開する麺’s room 神虎となるでしょう。
他にも、鶏soba座銀 本店・鶏soba座銀 南船場にぼし店・鶏白湯らーめんmarudesankakuなどなど
海外にも進出しています。
そんな資本系チェーンでうまいらーめんが食べれるなんて、ちょっと前までは考えずらかったんですよね。
しかし、それは昔話。
今回はちょっと違ってました。
ってことで今回は肥後橋が本店の鶏soba座銀に突撃してきました。
ランチタイムは行列になる鶏soba座銀
ビジネス街の肥後橋、ランチ戦争は年々激化しているのでお昼時は行列が絶えません。
ちなみに、近くには大好きな「とりそばモリゾー」があり、ハンバーグのおいしいライオンマークの「グリル ピエロ」、ちょい飲みにぴったりのセルフタイプの「食 ましか」などの名店が揃う場所です。
どこもうまいので、近くに行ったときはぜひぜひ(笑)
鶏soba座銀のメニュー
基本メニューは「鶏そば」となっており、そこに「鶏と海老 時々煮干し」、つけ麺の「鶏つけsoba」がラインナップされています。
「限定soba」なるものがありますが、何がでてくるかは知りません(笑)
今回は、「鶏と海老 時々煮干し大」950円を注文しました。
ちなみに、店内の雰囲気は、ちょっとした和食割烹のような感じで、ラーメン屋にしては高級感に満ち溢れている感じですね。
鶏の海老時々煮干しの登場
お盆にのせられてラーメンが登場。
ちょっとした創作和食ラーメン的な感じがします。
絶対ありえない話ですが福島のもう利がラーメンを出したらこんな感じになるのかな?
あくまでも想像の域ですが(笑)
トッピングは、薄切りのレアチャーシュー・鶏むねチャーシュー・メンマ・素揚げしたゴボウ・スライスされたレッドオニオン・水菜・ネギというスタイル。
かなり豪華なトッピングですよね♪
特にゴボウはいいアクセントになっていて、スープに浸されて柔らかくなると、少しづつスープの味が変わっていきます。
まずはスープから飲んでみると、思った以上に海老が主張しており、そこに煮干しが抜ける感じ・・・鶏のまろやかな口当たりとあいまって
うまいっすね~(^^♪
食べはじめに主張していた海老は、途中から存在感をなくし、煮干しが主張してくる感じも好きです。
ここらで卓上にある山椒なんて入れてみるのもおもしろいかもしれませんね。
中細ストレート麺とスープの相性もよく、あっという間に完食です!
ごちそうさまでした m(_ _)m
編集後記
最近、かなりラーメンブログをさぼってました。っていうか、ラーメンは食べてるのですが書くのが面倒だった感じです。
しかも、座銀で食べたのが2017年。
この記事を書いてるのが2019年7月・・・ほんまヤバ谷園です!
酒ばっかり飲んでないで、ちょっと気合入れてラーメン記事を投稿していきますね。
では、