らー麺 あす香の醬油らーめん in 明日香村
2015/08/20
らー麺 あす香の醬油らーめんを食べてきました。らー麺 あす香は、飛鳥駅前に出来た新店。駅ロータリー内という好立地にあり、2014年3月に開店したらしい。
普通、明日香でラーメン???
となる。
何を隠そう、到着してもなお、俺も同じことを思っていた。観光地のラーメンなんて、たいしたことないのが一般セオリー。
しかし、どうやら、そうでもないらしい!
と話を続けたいが、まずここで少し話題を変えよう。なぜ俺がこの日、明日香村でムラムラしているのか、気になるBOYS&GIRLSも多いはず?
地元奈良市内のラーメン店をカバーするのも、ままならんのにと思っている、そこのアマアマBOY!
何を隠そう、昔は毎日毎日、明日香村に通っていた明日香村フリーク。20年くらい前の話なんで、おとぎの国の話ではあるが(笑)
今回の目的はズバリ、ラーメンでなく参拝!
ここ明日香村にマラソンの神がいるをご存知だろうか?
いわゆる、マラを敬う神社。
いわゆる、マラを尊敬する…
マラソンの神…
12月14日の奈良マラソンを前に、藁にもすがりたい気分なんで、おんだ祭で有名な飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ)に参拝し、男性のシンボルの魔除けストラップを購入するのが目的。
あのAMラジオでやってたことを、そのまま真似しちゃいました(笑)
っことで、らー麺 あす香のはじまり、はじまり!
らー麺 あす香に到着。飛鳥駅のロータリー内から旗が見えるので間違えることはないでしょう。ちなみに、駅は飛鳥と書き。地名は明日香と書く。
理由は知らないが(笑)
日曜日の13時というゴールデンタイムであるが、外は極寒の冬ということもあり、観光客は少なめ。かなり閑散としとります (^▽^;)
らー麺 あす香のメニューはこちら。一押しの塩らーめんから、醤油らーめん、味噌らーめんと続く。
ここで、お連れさんは塩らーめん650円。俺は醤油らーめん650円を注文して待つことに。
あす香の塩らーめんはこちら。薄く濁る塩スープは、シューっとしたスタイルでうまそうな1杯。ちなみに、味は食べてないので知りません(笑)
あす香の醬油らーめんはこちら。トッピングは小ぶりなチャーシュー3枚に穂先メンマ。そこに水菜とネギで彩られている。
チャーシューは、食感が良く、トロぷりっとうまい。この大きさが丁度いい感じ。メンマも負けじといい感じですねー!
醤油らーめんのスープは、ほんのり甘めのかえしが香る清湯。鶏の旨みを魚介でバランスをとる感じのスタイル。シンプルでじんわりゆっくり染み渡るようなスープは冬にピッタリ。
麺は中細麺で自家製麺とな。奈良のこの地にまで自家製麺の波が来るとは、20年前には想像だにできんかった。
もう感動っす ∑d(≧▽≦*)OK!!
ちなみに、
レア・セイドゥもBonと唸る1杯やと♪
これからは、日本人も外国人も明日香観光は、らー麺 あす香でラーメンから、それがマストとなるはず。
もちろんマラソンの神もいてるわけですから、完走を目指す市民ランナーは、らー麺 あす香でラーメン食って、隣りでレンタサイクルして、飛鳥坐神社で珍々鈴が鉄板となるでしょう。
ごちそうさまでした m( _ _ )m
らー麺 あす香
奈良県高市郡明日香村越11-4
TEL 0744-54-5530
※用語説明
おんだ祭
おんだ祭は、飛鳥坐神社の舞台で淫靡?な演技を見せてくれる。使用済みペーパーを投げてくれたり、青竹でスパンキングるしたりする由緒正しきお祭り。ちなみに、紙は股間を拭いたもので、拭くの紙=福の神らしい(笑)
レア・セイドゥ
フランスの女優さん。お薦めは『アデル、ブルーは熱い色』という話題のレズビアン映画かな。
※おかげで奈良マラソン無事完走しました。マラソンの神、飛鳥坐神社さまさまです m( _ _ )m